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前回5/24の続きです。鍼灸を身近に感じて頂く機会は有り難いもの。ただドラマで見る"韓国の鍼灸"(写真『ホジュン』より)は・・・
(1) 見るからに太い鍼を"グサッ"。
(2) 鍼をそのまま刺入。
(3) 保管してある鍼を使用。
(4) 大きなモグサを直接皮膚に据える。
(5) 薬草や漢方薬を扱う。
補足:中国・韓国で鍼灸を行なえるのは医師。

これに対して日本の鍼灸は・・・
(1)' 極細の鍼を"スーッ"。
(2)' 刺入に際して管を併用。
(3)' 鍼は使い捨て(ディスポ)。
(4)' モグサは微量でマイルドな温熱。
(5)' (鍼灸師は)薬剤を扱えません。
補足:医師にも鍼灸は認められているが、多くは鍼灸師。

この話は明日まで!

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西宮市北部にて言語聴覚士を兼ねる鍼灸院です。ご予約は公式LINE↓、あるいは電話をご利用下さい。
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電話:080-6136-2589 (ニッコリハリキュー)

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https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/14517


本日より放映される『ホジュン〜伝説の心医〜』は2013年の韓国時代劇(リメイク版)、前作が1999年なので四半世紀近く昔の作品となります。どちらも幾度となく放映されており、ご覧になられた方も多いのでは?鍼灸を中心とする東洋医学の場面が多く登場。

実在する御医(国王の主治医)、ホ・ジュンの生涯で日本に当てはめると室町時代末期〜安土桃山時代〜江戸時代初期の話です。1991年に彼のお墓が発見され、名前を冠した博物館もあるとか。次回(5/26)、このドラマについて鍼灸師目線で書きます。

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昨日は所属する団体の総会で明石に行きました。前身を含めると設立は戦前に遡る職能団体です。ここで私は技術研鑽に加え、微力ながら西宮の地で鍼灸マッサージを知って頂くための活動を行なっております。にしのみや市民祭りに体験ブースを出し、『健康ツボ講座』も市内の各公民館で開催致しました。こういった活動に会員の協力は不可欠です。

もちろん「団体に所属しない」という選択肢もある訳ですが、私は多くの仲間と知り合えて良かったと感じております。競合する関係にありながらも困った時の相談等、仲間達の存在無しに現在の自分は語れません。総会に出席する度、その思いを強く致します。

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食事では飲み込みに必要な筋肉の衰えによる「誤嚥」です。上手く飲み込めなくなったり、"むせ"の増加は肺炎に繋がる大きなリスク("むせない誤嚥"もあり)。また食事に手間取る場面が増えると食欲低下を招いて筋肉量も減り、結果的に体力・気力が衰える悪循環となって危険です。このような状態が鍼灸によって改善する事を知って頂きたく思います。

最後はコミュニケーション。概ね1時間前後の施術中、並行して会話も頻繁に行なわれます。話す事で認知症の予防はもちろん、適度な疲労感が質の良い睡眠効果をもたらして昼夜逆転を予防。施術者にとっても更に適切な施術が可能となります。

日本で1500年近く行なわれている鍼灸が「"治療のみ"では無かった」という点に改めてご注目下さい。

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フレイルは要介護を含まない「虚弱」であり、適切な支援で「健康」に戻る可能性が残されている状態。運動・食事・コミュニケーションが重要とされ、いずれも鍼灸との相性が良い事をご存じでしょうか?

まずは運動。例えば膝関節痛の方に鍼灸と運動療法を組み合わせた施術を行なったところ、運動療法だけよりも歩行距離が伸びたという研究報告がございます。運動量を増やす事で筋肉量やバランス能力の低下を食い止めるのです。次回(5/20)は食事とコミュニケーションです。

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摂食嚥下障害は言語聴覚士にとって重要な対象領域です。具体的には適切な食形態を把握して食べるための姿勢など、様々な訓練を他職種と連携を図りながら慎重に進めます。

"摂食嚥下"とは「飲み込む」ですが、実際は食べ物の認識から始まって胃へ送り込むまでの全て。その過程は5段階に分けられ、肺炎の原因とされる"誤嚥"は4番目「咽頭期」です。言語聴覚士は食事場面はもちろん、嚥下造影検査(VF)にも積極的に立ち合います。

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"摂食嚥下"とは「飲み込む」ですが、実際は食べ物の認識から始まって胃へ送り込むまでの全て。その過程は大きく5段階に分けられ、肺炎の原因とされる"誤嚥"は4番目「咽頭期」です。言語聴覚士は食事場面はもちろん、嚥下造影検査(VF)にも積極的に立ち合います。

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別の鍼灸院と掛け持ちでいらっしゃるAさんより腰痛のSOS。うちのチラシを見て「◯◯も書いた方が分かり易いのとちゃいますかー」、具体的なアドバイスまで有り難い存在です。「無理を言ったから」と後日、無農薬野菜をお持ち下さいました。いえいえ、頼りに思って頂けるなんて無上の喜びです。

鍼灸院と言えば「肩こり」「腰痛」のイメージでしょうか?実は養生(メンテナンス)目的で来院される方も少なくないのです。これは「未病治」という東洋医学の考え方に基づくもの。これからも皆様にとって身近な存在であり続けたいと思います。

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8年目に入った気功教室。鍼灸師でもある師匠が主宰する教室でアシスタントを務めた時期を含めると10年以上になります。緊急事態宣言のため何度か行なえませんでしたが、生徒さんにとって数少ない交流の場として機能していたようです。

避けられない加齢!しかし健康寿命を伸ばす「華麗なる加齢」は誰でも取り組めるもの。写真は「気」を送る場面。気功の"功"には鍛錬という意味がございます。

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西宮市北部(北六甲台)、よこやま鍼灸治療院でございます。ご覧下さって有り難うございます。

仏教と共に渡来して独自の発展を遂げた鍼灸(国家資格名:『はり師』『きゅう師』)は近年、海外を中心に取り入れられる場面が増えています。また疼痛や不定愁訴の治療以外にも認知症の予防、コロナ禍で見直される免疫力向上など様々な分野での活用が期待されております。

Facebook、ホームページでは鍼灸の魅力を可能な限り客観的な視点で隔日発信中です。不慣れなInstagram、Twitterも違った視点から奮闘中です。

当院の柱は以下の5点でございます。
◎ 西宮市・神戸市「施術補助券」(毎年4月1日より1年間)、指定施術所
◎ 出張施術、保険の取り扱い
◎ 初めての方への無料体験
◎ 介護施設での勤務経験を生かした施術
◎ 『言語聴覚士』としての援助

☆ 9時〜12時 / 15時〜20時
☆ 鍼休み:日祝午後・火曜日
4日(木)・11(木)・18(木)・25(木)午前中→気功教室、21日(日)→兵庫県鍼灸マッサージ師会総会

写真は北山緑化植物園内の北山山荘にて。周囲の景観と融け合う庭園美から醸し出される安らぎ、西宮市は魅力溢れるスポットが多いと感じます。

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