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摂食嚥下障害は言語聴覚士にとって重要な対象領域です。具体的には適切な食形態を把握して食べるための姿勢など、様々な訓練を他職種と連携を図りながら慎重に進めます。

"摂食嚥下"とは「飲み込む」ですが、実際は食べ物の認識から始まって胃へ送り込むまでの全て。その過程は5段階に分けられ、肺炎の原因とされる"誤嚥"は4番目「咽頭期」です。言語聴覚士は食事場面はもちろん、嚥下造影検査(VF)にも積極的に立ち合います。

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西宮市北部にて言語聴覚士を兼ねる鍼灸院です。ご予約は公式LINE↓、あるいは電話をご利用下さい。
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電話:080-6136-2589 (ニッコリハリキュー)

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口コミをご覧頂けます。
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(4) 健康にはり
https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/14517



摂食嚥下障害は言語聴覚士にとって重要な対象領域です。具体的には適切な食形態を把握して食べるための姿勢など、様々な訓練を他職種と連携を図りながら慎重に進めます。

"摂食嚥下"とは「飲み込む」ですが、実際は食べ物の認識から始まって胃へ送り込むまでの全て。その過程は大きく5段階に分けられ、肺炎の原因とされる"誤嚥"は4番目「咽頭期」です。言語聴覚士は食事場面はもちろん、嚥下造影検査(VF)にも積極的に立ち合います。

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話さなければ障害を抱えている事すら知られない言語障害は身体障害と比較して具体的な援助方法が分かりにくい傾向が。また脳血管障害が原因となる失語症では言いたい言葉が思い出せなくなったり、文字を見ても意味が分かり辛くなるため認知症と間違われるケースもございます。

言語障害の検査マニュアルに「結局はイモムシの長さを測っているようなもの」という意味の序文が記されています。イラスト、箱の大きさは言語障害の深刻度を示します。「症状」だけで無く、「(症状に接した)周囲が気にする」→「(それを見た)本人が気にする」の2つが加わる事によって常に変動する事を最後にお伝えしたいと思います。

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きっかけは週1回、2時間程度の「リハビリテーション回診」でした。これは院長を含む担当医師と看護師(当時は看護婦)、リハビリテーション科スタッフ、医療ソーシャルワーカー総勢10数名で各病室へ赴いて行なうリハビリテーションに特化した診察。言語障害は簡単な会話によってリハビリテーションの進捗状況を確認させて頂く訳です。

しかし患者様の多くは言葉らしい言葉とならず微妙な空気に。その度に院長が「横山君、通訳しなさい!」と仰るのです。しかし分からないのは私も同じ(そもそも"通訳"云々の話ではない)。次回4/30で終わります。

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今回は言語聴覚士(ST)の話。病院で20年ほど言語リハビリテーションに携わっていた私ですが、いつも心に引っ掛かっていた"思い"があります。言葉を「治す」という言語治療士(国家資格化される以前の呼称。他に「言語療法士」「言語訓練士」など)として当然の事がしっくりこなかったのです。

PT(理学療法士)・OT(作業療法士)といったリハビリテーション職種が対象とする身体の動きと異なり、言語は話す行為があって初めて第三者に伝わるもの(私の吃音も黙っていれば誰も気付かない)。しかもその状態は場面によって微妙に、時に大きく変動。4/28に続きます。写真は1999年、兵庫県下のSTが中心となって執筆。私も微力ながら協力致しました。

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