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低周波鍼通電療法


間欠性跛行(かんけつせいはこう)とは少し歩くと足の痛みや痺れで歩けなくなるものの休憩すると再び歩けるようになる症状です。主な原因は神経圧迫と血行不全。代表的な疾患として前者では腰部脊柱管狭窄症、後者では閉塞性動脈硬化症(ASO)が知られています。

これは間欠性跛行に対する低周波鍼通電療法の場面。諸説あるものの紀元前にまで遡ると言われる治療法です。心地良い筋収縮が鍼の効果を更に高めます。

ただし電気分解によって鍼が脆くなる事を考慮、一定の太さ以上の鍼を使用する事が決められています。また心臓ペースメーカーや植込み型除細動器を使用されている方は電流による誤動作を防ぐため禁忌です。

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