ホーム > ブログ > はりきゅう豆知識 > 年間受療率で見る鍼灸の現状

年間受療率で見る鍼灸の現状


年間受療率とは1年間に1回以上受療した人数を20歳以上の人口で割った値。これにより「名前こそ知っていても実際に受けた事は無い鍼灸」という厳しい現実が浮かび上がります。

鍼灸は前年度より僅かに上昇して2019年度以来の5%台となったものの依然低迷、あん摩マッサージ指圧は鍼灸の3倍ですが前年度よりも減少。想像以上の低さに驚かれたのでは?ご参考までに2022年度の回答者数は1,221人です。

*「あん摩マッサージ指圧」は"揉みほぐし"などの民間資格を除いたもの。「あはき」とは国家資格「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」を1つにまとめた呼称。

この投稿はFacebookでも行なっております。

西宮市と神戸市より施術補助券(下記)の取り扱い指定を受けている鍼灸院です。
*有効期間は毎年4月1日より1年間

◎ 西宮市はりきゅうマッサージ施術費補助券
https://www.nishi.or.jp/hayabikiindex/koreisha/kenko/harimassage.html
◎ 神戸市はりきゅうマッサージ助成割引券
https://www.kobe-harikyu.com/josei/index.html

西宮市北部にて言語聴覚士を兼ねる鍼灸院です。ご予約は公式LINE↓、あるいは電話をご利用下さい。無料体験もございます。
https://lin.ee/ny37L5O
電話:080-6136-2589 (ニッコリハリキュー)

★ Instagram
https://www.instagram.com/no_hoh_on
★ X (旧Twitter)
https://x.com/totakuke?s=21