ドラマで取り上げられた鍼灸 (2)
はりきゅう豆知識
前回5/24の続きです。鍼灸を身近に感じて頂く機会は有り難いもの。ただドラマで見る"韓国の鍼灸"(写真『ホジュン』より)は・・・
(1) 見るからに太い鍼を"グサッ"。
(2) 鍼をそのまま刺入。
(3) 保管してある鍼を使用。
(4) 大きなモグサを直接皮膚に据える。
(5) 薬草や漢方薬を扱う。
補足:中国・韓国で鍼灸を行なえるのは医師。
これに対して日本の鍼灸は・・・
(1)' 極細の鍼を"スーッ"。
(2)' 刺入に際して管を併用。
(3)' 鍼は使い捨て(ディスポ)。
(4)' モグサは微量でマイルドな温熱。
(5)' (鍼灸師は)薬剤を扱えません。
補足:医師にも鍼灸は認められているが、多くは鍼灸師。
この話は明日まで!
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