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"食べる"も言語聴覚士の仕事



摂食嚥下障害は言語聴覚士にとって重要な対象領域です。具体的には適切な食形態を把握して食べるための姿勢など、様々な訓練を他職種と連携を図りながら慎重に進めます。

"摂食嚥下"とは「飲み込む」ですが、実際は食べ物の認識から始まって胃へ送り込むまでの全て。その過程は大きく5段階に分けられ、肺炎の原因とされる"誤嚥"は4番目「咽頭期」です。言語聴覚士は食事場面はもちろん、嚥下造影検査(VF)にも積極的に立ち合います。

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