ホーム > ブログ > 言語聴覚士 > 言語"治療"? (3)

言語"治療"? (3)


話さなければ障害を抱えている事すら知られない言語障害は身体障害と比較して具体的な援助方法が分かりにくい傾向が。また脳血管障害が原因となる失語症では言いたい言葉が思い出せなくなったり、文字を見ても意味が分かり辛くなるため認知症と間違われるケースもございます。

言語障害の検査マニュアルに「結局はイモムシの長さを測っているようなもの」という意味の序文が記されています。イラスト、箱の大きさは言語障害の深刻度を示します。「症状」だけで無く、「(症状に接した)周囲が気にする」→「(それを見た)本人が気にする」の2つが加わる事によって常に変動する事を最後にお伝えしたいと思います。

この発信はFacebookでも行なっております。

西宮市北部にて言語聴覚士を兼ねる鍼灸院です。ご予約は公式LINE↓、あるいは電話をご利用下さい。
https://lin.ee/ny37L5O
電話:080-6136-2589 (ニッコリハリキュー)

(1) インスタグラム
https://www.instagram.com/no_hoh_on

(2) ツイッター
https://twitter.com/NOHOHON_1121

(3) エキテン
口コミをご覧頂けます。
https://s.ekiten.jp/shop_21241166.amp/

(4) 健康にはり
https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/14517