痛いものは痛いのです!
はりきゅう豆知識
爪楊枝の先で皮膚をツンツンは鍼刺入に近い感覚です。痛みの少なさは医療現場で鍼灸の導入が進められる重要な要素の1つ。その一方、強い痛みを感じながらも我慢される方がいらっしゃる事に驚かされます。「雰囲気的に言い出せなかった」「痛いほど効果があるのでは?」「全面的に信頼している」と理由は様々です。しかし痛さを好む方は少ないはず!そこには当日の体調を含む個人差、施術者の技術や治療法選択も関係致します。他の施術所に行かれた方が「刺される度に脂汗が吹き出して」と話された事を思い出します。これでは鍼の効果が引き出せないどころか、「鍼はやたらと痛い」という印象しか残りません。当施術所で感じたままを伝えて頂くようにお願いしているのは以上の理由によります。
有馬温泉の近く、西宮市北部で言語聴覚士を兼ねる鍼灸院です!
(1) https://s.ekiten.jp/shop_21241166.amp/
(2) https://mitsuraku.jp/salon/85693/
↑いずれも9月末日にて終了です。
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