鍼刺入の感覚
0.1〜0.2mmという細径は毛髪ほど。そんな鍼を刺された感覚は鍼灸に無縁な方にとって想像外ですよね。来院された方の声を思い出すと「効きますねー」「ズーンとします」「おー、来た来た」「あっ、そこそこ」「ドーンと来ました」「ジワーッとします」など。
「痛っ!」もゼロとは言い切れませんが、それは一瞬で不快な場合は場所を変えて対処します。上記は少なくとも注射針や縫い針、画鋲、安全ピンが刺さった感覚と明確に区別される"異"感覚、鍼の効果を示す「得気」「響き」などと呼ばれるものです。
したがって「無痛です」となると少し違うのでは?と思います。もちろん技術的な事も関係するので「"痛い"なんて言われた経験はありません!」というお叱りの声も出そうですが・・・。私は「痛ければ我慢しないで知らせて下さいね」とお伝えしています。
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