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脈々と続く"もぐさ"の歴史


"お灸メーカーはせんねん灸以外にもあります"、そんな話を1週間ほど前に書きました。せんねん灸とはブランド名で社名は「セネファ」、1949(昭和24)年の創業です。世界初となる紙パルプの台座灸を1976(昭和51)年に発売していますが、社歴で見ると実は"後発組"。

例えば「山正」というもぐさの会社は1895(明治28)年、"カマヤミニ"で知られる「釜屋もぐさ本舗」は1748(寛延元)年の創業。国内で最も古いもぐさ屋「亀屋左京商店」に至っては1661(寛文元)年と360年以上の歴史。ちなみに4社とも滋賀県です。

そんな中、各社のお灸はインターネットの普及で簡単に入手可能に。しかし店頭購入では「せんねん灸」が最も身近と言えます。銀座・大阪・京都・名古屋・博多にショールームがあり、お灸に関心のある方(多くは女性)で賑わっています。

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