鍼の「長さ」も重要!
例えば臀部のように厚みがある場所では最低でも数cmの刺入が必要、それに対して顔面部などでは出来るだけ細くて"短め"の鍼を選択する事になります。「"大は小を兼ねる"、長さまで変えなくても良いのでは?」と思われるかもしれません。
しかし顔面部は鋭敏な場所、細い(=痛みが出にくい)鍼を使っても刺入後に鍼が揺れるだけで不快に感じられるでしょう。以上のような理由で鍼の長さも場合によって考慮が必要なのです。写真、黄色は長さ50mm・太さ0.18mm、青色は同じく7mm・0.10mmです。
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