言語"治療"?
今回は言語聴覚士(ST)の話。病院で20年ほど言語リハビリテーションに携わっていた私ですが、いつも心に引っ掛かっていた"思い"があります。言葉を「治す」という言語治療士(国家資格化される以前の呼称。他に「言語療法士」「言語訓練士」など)として当然の事がしっくりこなかったのです。
PT(理学療法士)・OT(作業療法士)といったリハビリテーション職種が対象とする身体の動きと異なり、言語は話す行為があって初めて第三者に伝わるもの(私の吃音も黙っていれば誰も気付かない)。しかもその状態は場面によって微妙に、時に大きく変動。4/28に続きます。写真は1999年、兵庫県下のSTが中心となって執筆。私も微力ながら協力致しました。
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